どうもどうも!北のくまさんこと てらです!
いやぁすっかり秋ですね。というより北海道では秋も終わりに近づいてますね。
寒ーい寒い時期。こたつに引きこもってお鍋をつつきたくなります。北海道では石狩鍋という鮭をふんだんに使ったお鍋が有名ですが、皆さんの地域ではどんなものを食べるのでしょうか?
とにもかくにも、僕の滞在するここマレーシアでも少し肌寒いなぁと思うことが多くなりました。もちろんマレーシアには日本のように四季があるわけではありません。
でも気候の変化はすくならずあるのです。
今日はこれからマレーシア行くよーて方に目的に適した時期をお伝えできればと思います。 それでは早速レッツらゴー!
東マレーシアの気候
東マレーシアは大陸とつながっていない方の部分ですね。ボルネオなどが有名場所でしょう。10月から3月が雨季になります。雨季と言っても一日中ずっと雨が降ることはほとんどないに等しいです。降っても1時間から3時間ほどザーッと降って晴れてまた少し降ってという感じです。
この雨の時期なんですが、ダイビングはおススメできない時期になりますね。どうしても陸から近いところでは濁りが強くなってしまいますのでどちらかと言えば、ジャングルハイキングやロッククライミングなどがおススメになります。湿気も多く汗だくになるので山の中で雨にあたっても大して気にならないと思います。あくまで個人的な意見ですが…
もしも、どーしても海で遊びたいという人にはサーフィンがおススメです。雨季のシーズンは風も少しだけ出ますのでサーファーにはちょうどいいですね。
ちなみに東マレーシアにはワニが沢山見れる Jong's Crocodile Farm や絶滅危惧種の野生のオランウータンなどが間近で見れるツアーなどがあり家族旅行にもおすすめの場所です。
西マレーシアの気候
西マレーシア(クアラルンプール・ペナン)では5月から9月モンスーンの影響を受けて雨が多くなり、11月から1月にかけても少し雨量があがります。また11月から12月はダイビングの斡旋会社も休んでいることが多いので注意が必要です。
マレーシアも中国ほどではないですが、多少チリやホコリが大気中を飛んでいるのが見えることがあります。しかし雨の後はそれが地面に落ちて空気が澄んで見えるので割とさっぱりして、さらに気温も多少は下げてくれるので観光はしやすいです。
結論
どの季節に行っても楽しめる!
地域によって全く気候も変わるので、行きたい時期に行って思い切り楽しんでほしいと思います。注意すべきがあります。チャイニーズニューイヤーはどこに行っても混みますので出来れば避けることです。観光客だけでなく、地元マレーシアの人も旅行を楽しみますので観光地はほぼフルです。せっかくの旅行が待ってばっかりではもったいないので祝日は被らないように計画を立てれたらベストですね!
ではでは、マレーシアに秋到来!?とかタイトル詐欺をしてしまいましたが、皆さんが気候を少しでも把握して楽しい旅行をできるように祈ってます!
SEE YOU NEXT TIME !!